活動記録

TOPICS
2012.7.10  河村剛助教が8th Asian Meeting on Electroceramics (AMEC-8)にてEXCELLENT POSTER PRESENTATION AWARDSを受賞しました。これは優秀なポスター発表をした若手研究者に与えられる賞です。論文題目は「Preparation of shape-controlled silver nanoparticle-doped mesoporous titania」です。【賞状】【
2012.6.21  松田教授提案の「コンポジット電解質を用いた中温無加湿作動燃料電池の耐久性試験とスタックセルの構築」が平成24年度、科学技術振興機構(JST)知財活用促進ハイウェイ「大学特許価値向上支援」に採択されました。
http://www.jst.go.jp/pr/info/info891/besshi.html
2012.6.15  武藤准教授が座長をつとめる科学技術交流財団の研究会(第一回)が、名古屋駅前イノベーションバブにおいて開催されました。
http://www.astf.or.jp/astf/ken/h24/h24k02.html
2012.6.8  当研究室と物質・材料研究機構セラミック材料プロセスグループの共同研究成果に関する論文が、 2011JCerSJ優秀論文賞を受賞しました【賞状とメダル】。 本賞は2011 年にJournal of the Ceramic Society of Japanに掲載された論文から、 JCerSJ優秀論文賞・優秀総説賞選考委員会の規定に基づき決定された栄誉あるものです。 http://www.ceramic.or.jp/ihensyuj/award.html 【賞状1】【賞状2】【賞状3】【メダル1】【メダル2
2012.6.1  本学ベンチャービジネスラボラトリー(VBL)プロジェクト研究博士研究員の呉松烈さんが豊田中央研究所に異動されました。

 Darren J. LeClereさんが、VBLプロジェクト研究の博士研究員として新たに当研究室にスタッフとして加わりました。「マイクロ燃料電池デバイスの要素技術開発」に関する研究を行います。
2012.5.31  武藤准教授提案の研究課題が、公募型産学共同研究制度「AGC旭硝子リサーチコラボレーション制度」第8回プログラム研究として採択され、HP上でプレス発表が行われました。研究課題は、「静電相互作用を利用した複合粒子プロセスによる新機能複合材料の開発」です。
http://www.agc.com/news/2012/0531.pdf

 プロジェクト研究員として、Nguyen H.H.Phucさんが5月1日から新たに研究室の一員として加わりました。

 愛知県立新城東高校の生徒さんが、ラボツアーとして本研究室を見学しました。
2012.5.25  武藤准教授が、日本材料学会、『第61期通常総会・学術講演会ならびに各種併設行事(岡山)』、破壊力学部門委員会(ナノオーダの局所負荷による変形と破壊)において、招待講演(インデンテーション法による力学諸物性の全評価)を行いました。
2012.4.30  電気・電子情報工学系材料エレクトロニクス合同遠足が開かれ、伊古部海岸でドッジボール大会とBBQを行いました。【写真
2012.4.16

 逆井基次特命教授と三弘が共同開発した、「観察式微小材料評価システム」が、日刊工業新聞に掲載されました。
04.16 日刊工業 7面 高機能フィルム材 弾性率・硬度など評価 三弘が装置 微小領域 正確に 【記事

2012.3.18  特別研究生WANさんの歓迎会が松田先生宅で開催されました。【写真1】【写真2】【写真3
2012.3.12  マレーシアのUNIVERSITI TEKNOLOGI MALAYSIA(UTM)からWAN NORFAZILAH BINTI WAN ISMAILさんが、当研究室に特別研究生として短期留学に来られました。 WANさんは、"有機リン系殺虫剤の高感度検出に向けたゾル-ゲルハイブリッドを用いた電気化学センサの開発"に関する研究を行います。
2012.3.6  松田厚範教授が、平成23年度財団法人永井科学技術財団賞「学術賞」を受賞しました。受賞題目は、「液相法による機能性薄膜の創製と光・環境分野への応用」です。【楯・賞状
2012.2.20  坂本尚敏さんの学位論文公聴会(博士 工学)が行われました。学位論文タイトルは「液相法による電気伝導性ヘテロ界面を有する複合体電解質および電極の作製と電気化学素子の構築(Preperation of Composite Electolytes and Electrodes Having Electrically Conductive Hetero-Interface from Liquid Phase for Electrochemical Devices)」です。
2012.2.17  細川純平さんが、平成23年度修士論文審査会優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「炭素系ナノ物質を添加物とした微構造制御型セラミックス基複合材料」です【賞状】【写真】。
2012.2.9   セラミックス基礎科学討論会第50回記念大会(Young Fellow Meeting 2012)において発表した下記3件の論文が選考されてPresentation Awardを受賞する快挙を遂げました。
Warapong Krengvirat(受託研究員(JICA/AUN-SEED/NET))Enhanced photoresponse property of titania nanotube arrays by hot-water treatment technique【賞状
村田航平(博士後期課程2年次)Analysis of the internal stress with the large-scale deformation of the grain aggregate using the discrete element method【賞状
Tan Wai Kian(博士後期課程1年次)Formation of ZnO nanorod arrays on seeded substrates by low temperature hydrothermal reaction【賞状
  セラミックス基礎科学討論会第50回記念大会において河村剛助教が優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「メソポーラスシリカ‐チタニアにおけるメソ細孔と光触媒機能を利用した金ナノ粒子の形態制御と有機物の分解」です【賞状】。
2012.2.4-6  松田教授が、井上教授、福田教授、Lim准教授と共に、マレーシア科学大学(USM)を訪問しました。【写真1】【写真2】【写真3
2012.2.1  日本セラミックス協会、学術論文誌の表紙の一部に、武藤准教授らの研究プロジェクト(NEDO、産業技術助成)による成果で得られた写真が採用されました。2012年1月号から一年間採用される予定です。
2012.1.11  本学ベンチャービジネスラボラトリー(VBL)プロジェクト研究博士研究員の呉松烈さんが、第21回日本MRS学術シンポジウム奨励賞を受賞しました。 受賞の内容は”Anhydrous Proton Conductivity of KHSO4-H3PW12O40 Composites and the Correlation with Hydrogen Bonding Distance under Ambient Pressure”です。本奨励賞は、平成23年12月19〜21日に横浜で開催された第21回日本MRS学術シンポジウムでの研究発表のうち、日本MRS(The Materials Research Society of Japan)の表彰規定に基づく厳正な審査の結果、非常に優秀と認められたものに授与される栄誉ある賞です【写真】【賞状】。
2012.1.2  恒例の新年会(NYP2012)が今年も松田教授宅で開催されました【写真1】【写真2】。
2011.12.21  松原康城さんが、平成23年度卒業研究発表優秀賞を受賞しました。発表タイトルは、「CNT粒界ナノチャンネルを導入した透明導電性複合材料」です【賞状
 鳥越充さんが、平成23年度卒業研究発表優秀賞を受賞しました。発表タイトルは、「多孔性チタニアのメソ孔内における形状制御型銀ナノ粒子の光析出」です【賞状】。
2011.12.19  The 21st MRS-Japan Academic Symposiumにおいて、武藤准教授が、Keynote Lecture (Development of Electro Conductive CNT Nanocomposite via Electrostatic Adsorption Assembly Technique)を行いました。
2011.12.16  平成23年度第2回粉体ナノテクノロジー研究会(粉体工業技術協会・微粒子ナノテクノロジー分科会と共催)において、羽切研究員が招待講演(ナノ粒子の集積化による機能性複合粒子と界面制御型複合材料の創製)をおこないました。
2011.12.15  Mary Donnabelle Lirio Balelaさんが、本学ベンチャービジネスラボラトリー(VBL)プロジェクト研究の博士研究員として新たに当研究室にスタッフとして加わりました。「機能性微粒子のナノ集積化技術」に関する研究を行います。
2011.12.12  Science&Technology社主催のセミナー(ーグラフェン、CNT、ZnOー各種アプローチから見るITO代替戦線)において、武藤准教授が講演(CNTフィラーのナノ空間デザインによる透明導電性材料の開発 −現状と課題−)を行いました。
2011.12.6  平成23年度第2回「研究成果最適展開支援プログラム(A−STEP)探索タイプ」に「光誘起電荷移動を利用した書換え可能ホログラム材料の開発」(研究代表者 :河村剛、期間:平成23年12月1日〜平成24年7月31日)が採択されました。
2011.11.25  日本鉄鋼協会 評価・解析・分析部会「製鋼における無機材料物質の分析法」フォーラムにて、武藤准教授が招待講演(静電相互作用を利用したナノアセンブリ技術と応用)を行いました。
2011.11.24  第52回ガラスおよびフォトニクス材料討論会(姫路)にて、武藤准教授が依頼講演(圧子圧入試験による力学物性評価 -弾性、塑性、粘性-)を行いました。
2011.10.31  武藤准教授が高分子同友会 高分子に関する最新の技術及び市場を勉強する会において招待講演(ポリマーマトリックス中への添加物のナノ空間デザイン)を行いました。
2011.10.29  第3回松田スポーツフェスティバル(ボウリング大会)を開催しました。【写真
2011.10.28  日本セラミックス協会東海支部第43回東海若手セラミスト懇話会において鳥越充さんがベスト質問賞を受賞しました【賞状】。
2011.10.21  平成23年度豊秋奨学会研究助成が松田教授提案の「水酸化物イオン伝導性固体電解質の合成と金属空気電池への応用」に対して贈呈されました【目録】。
2011.10.15  留学生らのWelcome Home Partyが松田教授宅で開催されました。【白山神社】【東観音寺】【小島海岸】【パーティー
2011.10.4  JICA/AUN-SEED/NET受託研究員(タイ)Warapong Krengvirat さん、博士後期課程1年次(マレーシア)Tan Wai Kian さん、博士前期課程英語コース1年次(中国)Xei Xing さん研究生(中国)Xie Yichen さんが、当研究室に着任・配属されました。 
2011.10.4  武藤准教授が伊藤忠テクノソリューションズ株式会社主催のCAE POWER 2011(ガーデンシティ品川)において、招待講演(粒子集合体 の巨大変形挙動の定量化)を行いました。
2011.9.1-2  平成23年度時習館SSH『SS技術科学』の「粒子の複合化によるナノ・マイクロデザイン」を担当し、時習館高校の生徒10名が受講してくれました。
2011.8.29-9.2  平成23年度高専体験学習の「液相からの撥水性・親水性変換可能なコーティング膜の作製」、「空気電池の作製と特性評価」、「ナノ複合材料の微構造設計と作製」を担当し、全国の高専から計6名が受講してくれました。
2011.8.27  オープンキャンパスにおいて、研究室公開「燃料電池およびその関連材料の開発」を企画し盛況のうちに終了しました。
2011.8.24-26  第43回ガラス部会夏季若手セミナー@豊橋をお世話させて頂きました。100名を超える皆様にご参加頂き、3日間にわたり熱心な討論が繰り広げられました。ご参加、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
2011.8.1  呉松烈さんが、本学ベンチャービジネスラボラトリー(VBL)プロジェクト研究の博士研究員として新たにスタッフとして加わりました。
「高プロトン伝導性複合体電解質の特性評価とマイクロ燃料電池デバイスの要素技術開発」に関する研究を行います。
2011.7.19  学位授与式において、韓国からの留学生博士後期課程機能材料工学専攻呉松烈君に博士(工学)の学位が授与されました。【写真】 
2011.7.13  ニューガラスフォーラム 平成23年度 第1回評価技術研究会において依頼公演(インデンテーション法による力学物性評価)を行いました。
2011.7.7  武藤准教授が研究代表を務める、NEDO産業技術助成(静電吸着複合法によるナノ集積構造体の創製と微構造制御型機能性コンポジットの製造)の研究成果が以下の新聞に掲載されました。
 日経産業11面 豊橋技科大 粒子混合で新技術 透明な樹脂を導電体に
 日刊工業10面 CNT添加の導電性樹脂 低コスト製造法確立 豊橋技科大
 化学工業日報3面 CNT使用量100分の1に 高導電性複合樹脂材料を開発 豊橋技科大 製造時間、コストも低減
2011.7.6  新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「産業技術研究助成事業(若手研究グラント)」に採択された「静電吸着複合法によるナノ集積構造体の創製と微構造制御型機能性コンポジットの製造」(研究代表者:武藤浩行准教授、期間:平成21年7月から4年間の予定)にて、導電性を有するCNT樹脂複合材料の開発に成功しました。【記事
2011.7.1  東海支部若手セラミスト懇話会夏季セミナーで、 学部4年松原康城さんが優秀発表賞を受賞しました【賞状】。
研究発表題目は「単層CNT添加複合材料の組成制御」です。
 また、同セミナーで学部4年江崎拓真さんが招待講演者に対するベスト質問賞を受賞しました【賞状】。
2011.6.9  呉松烈さんの学位論文公聴会(博士 工学)が行われました。学位論文タイトルは「Synthesis of Inorganic-Organic Composite Electrolytes Using Mechanochemical Treatment and Their Application in Fuel Cell」です。
2011.6.3  松田厚範教授が、公益社団法人日本セラミックス協会「学術賞」を受賞しました。本賞は、セラミックスの科学・技術に関する貴重な研究をなし、その業績特に優秀な者に授与されるものです。受賞した研究題目は、「無機物質をベースとするナノ複合系材料の創製と機能設計」です。【賞状写真
2011.4.29  恒例のゴールデンウィークバーベキュー大会(GWBBQ2011)が今年も松田教授宅で賑やかに開催されました。【写真
2011.4.20  武藤准教授提案のNEDO産業技術助成事業(平成21年度採択分)にたいして継続(〜平成24年)の内示がありました。
2011.4.7  研究室有志で学内にてお花見をしました。【写真
2011.4.5  日本学術振興会科学研究補助金基盤研究(B)に「無機固体酸ナノ複合体と芳香族ポリマーをベースとする中温作動燃料電池電解質膜の創製」(研究代表者:松田厚範、期間:平成23年4月1日〜平成26年3月31日)が新規採択されました。
2011.4.1  平成23年度(第33回)日本板硝子材料工学助成会研究助成金が松田厚範教授提案の研究課題 「塩化銀ナノ結晶を含む無機―有機ハイブリッド膜の書換可能なホログラム形成機構の解明」に対して贈呈されました。【贈呈状
2011.3.26  本学平成23年度ベンチャービジネスラボラトリー(VBL)プロジェクト研究に以下の2件が新規採択されました。
「高プロトン伝導性複合体電解質の特性評価とマイクロ燃料電池デバイスの要素技術開発」(研究代表者 :松田厚範、期間:平成23年4月1日〜)
「機能性微粒子のナノ集積化技術の確立と産業展開」(研究代表者:武藤浩行、期間:平成23年4月1日〜)
2011.3.23  小田浩之さんが日本化学会東海支部長賞(物質工学専攻)【賞状
 楠慎也さんが本化学会東海支部長賞(物質工学課程)【賞状】を受賞しました。
2011.3.22  研究室卒業生送別会を開催しました。
2011.3.11-14  インドネシア国立スラバヤ電子工学ポリテクニック(EEPIS)を松田教授らが訪問し、研究紹介と本学がEEPISの教育高度化にどのような支援・協力ができるかを協議しました。【写真
2011.2.8  研究室有志でスキー&スノーボードへ行ってきました。【写真
2011.2.18  小田浩之さんが、平成22年度修士論文審査会優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「光電着法を用いた貴金属ナノ粒子の作製と水素デバイスへの応用」です【写真】。
2011.2.1   第49回セラミックス基礎科学討論会(Young Fellow Meeting 2011)において発表した下記4件の論文が選考されてPresentation Awardを受賞する快挙を遂げました。
羽切教雄(産学連携特別研究員)Mechanical Properties of Al2O3 Based Nanocarbon Composites Fabricated by Electrostatic Adsorbed Technique【賞状
村田航平(博士後期課程1年次)Effect of the Deformation Resistance on Large-Scale Deformation of Grain Aggregates【賞状
Adrian Ashari(JENESYS特別聴講学生)Thermal Properties of Sol-Gel-Derived Inorganic-Organic Hybrid Materials【賞状
Soo Mun Teng(JENESYS特別研究学生)Design and Synthesis of Mesoporous ZrO2 Thin Films via Sol-Gel Technique【賞状
2011.1.2  恒例の新年会(NYP2011)が今年も松田教授宅で開催されました。【写真
2010.12.21  楠慎也さんが、平成22年度卒業研究発表優秀賞を受賞しました。発表タイトルは、「微構造制御された多孔質セラミックスの創製」です【賞状】。
2010.12.2  平成22年度豊秋奨学会が武藤准教授提案の「ナノ粒子の高分散化による多機能ポリマーコンポジット」に対して贈呈されました。
2010.11.26  学位授与式において、インドネシアからの留学生博士後期課程機能材料工学専攻Niki Prastomo君に博士(工学)【写真】、ガーナからの留学生修士課程(英語コース)物質工学専攻Nbelayim Pascal Suguri君に修士(工学)【写真】の学位が授与されました。
2010.11.15-18  3rd International Congress on Ceramics (icc3)が,大阪で開催され、当研究室から10件の国際会議発表を行うと共に、招待講演をお願いしたUniversiti Sains Malaysia (USM)のZainovia LOCKMAN先生を囲んで「お好み焼き」で会食を行いました。
2010.11.5  平成22年度泉科学技術振興財団研究助成金が河村剛助教提案の「塩化銀を含む無機−有機ハイブリッド膜中でのホログラム形成機構の解明」に対して贈呈されました。
2010.10.16  白山神社秋祭りの餅投げに行って、お雑煮をパーティーを開催しました。【写真
2010.10.14  インドネシアからの留学生博士後期課程機能材料工学専攻Niki Prastomo君の博士論文公開審査会が開催されました。論文題目は、「Low Temperature Preparation and Characterization of Oxide-Based Functional Composites from Liquid Phase via Hot-Water Treatment」です。
2010.10.1  (独)物質・材料機構ナノ材料科学環境拠点(GREEN)オープンラボ研究に「メカノケミカル法による高プロトン伝導性複合体の合成と界面解析による伝導メカニズムの究明」(松田厚範、期間:平成22年10月1日〜平成23年3月31日)が採択されました。
 (独)科学技術振興機構・研究成果最適展開支援事業フィージビリティスタディ【FS】ステージ 探索タイプ(A-Step)に「ミリングナノ複合体粒子をベースとする中温作動燃料電池用コンポジット電解質シートの開発」(松田厚範、期間:平成22年10月1日〜平成23年3月31日)が採択されました。
2010.9.29-10/1  イノベーション・ジャパン2010-大学見本市に武藤准教授が出展しました。タイトルは「多機能表面複合粒子の創製」です。
2010.9.27  第2回松田スポーツフェスティバルを開催しました。
2010.9.6-7  研究室有志で、下呂温泉に遊びに行ってきました。【写真
2010.9.2-3  スーパーサイエンスハイスクール(SSH)実験実習講座「先端エレクトロニクス材料の原子配列を考える〜固体の密度測定―結晶と非晶体の構造と機能〜」を担当し、時習館高校の生徒6名が受講してくれました。
2010.9.1  武藤准教授が研究代表を務める、NEDO産業技術助成(静電吸着複合法によるナノ集積構造体の創製と微構造制御型機能性コンポジットの製造)の研究成果の一部(任意の構造と特性をデザインできるナノコンポジット創製方法)が日本プラスチック工業連盟誌2010年9月号に掲載されました。
2010.8.29  オープンキャンパスで松田・武藤・河村研究室紹介を行いました。多くの方々に立ち寄って頂きました。
2010.8.24-27  TUTラボ(地域SS豊橋技術科学大学講座)「先端エレクトロニクス材料の原子配列を考える」を担当し、愛知県立日進西高等学校の生徒が受講してくれました。
2010.8.22-23  奈良高専藤田研・本学伊崎研と合宿セミナーを行いました。夏休みの休日に、皆さんお疲れ様でした。【写真
2010.8.9  流しそうめん+BBQ大会が、松田先生宅で今年も楽しく開催されました。【写真
2010.8.1  武藤准教授が研究代表を務める、NEDO産業技術助成(静電吸着複合法によるナノ集積構造体の創製と微構造制御型機能性コンポジットの製造)の研究成果の一部(任意の構造と特性をデザインできるナノコンポジット創製方法を開発)が加工技術2010年6月号および、JETI2010年8月号に掲載されました。
2010.7.24  稲垣・逆井・松田研究室OB会が、ホテルアークリッシュ豊橋で賑やかに開催されました。ご出席下さいましたOBの皆さん、ありがとうございました。【写真
2010.7.1  日本セラミックス協会、東海支部若手セラミスト懇話会夏季セミナーにおいて、武藤准教授が、招待講演(複合材料のナノ空間デザイン)を行いました。
 日本セラミックス協会誌2010年7月号トピック欄に武藤准教授が研究代表を務める、NEDO産業技術助成(静電吸着複合法によるナノ集積構造体の創製と微構造制御型機能性コンポジットの製造)の研究成果の一部が取り上げられました(複合材料の微構造デザインが容易に)。
2010.6.30  武藤准教授の提案の平成22年度教育研究活性化経費「集積クラスター法による多孔質セラミックスのマイクロデザイン」が採択されました。
2010.6.6  JENESYS留学生のWelcome Partyが開催されました。【写真
2010.6.4  河村剛助教が、日本セラミックス協会2010年年会「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。受賞の対象になった発表は「塩化銀含有オルガノシルセスキオキサン―チタニア系膜の作製とホログラフィ材料への応用」です。【賞状
2010.5.1  21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYSプログラム)に基づくアセアン及び東アジア諸国等を対象とした学生交流支援事業「東アジアの未来環境リーダー育成プログラム」(期間:平成22年5月〜平成23年3月)が採択され、当研究室にはSoo Mun Teng さん(Universiti Sains Malaysia (USM))とSshari Adrian (ITB)君が配属されました。本プログラムでは、未来環境リーダー育成を目指して、最先端化学領域を実習します。【写真
2010.5.27  機械工学系伊ア研究室との合同研究報告会が開催されました。
2010.5.15  電気・電子情報工学系材料エレクトロニクス合同遠足が開かれ、伊古部海岸でビーチバレー大会とBBQを行いました。【写真
2010.5.1  今年も恒例のGWBBQが松田教授宅にて開かれました。
2010.4.28  日本学術振興会科学研究費補助金若手Bに「酸化物メソポーラス材料を用いた形状制御金属ナノ粒子の3次元規則配置と光・触媒特性
」(河村剛、期間:平成22年4月1日〜平成25年3月31日)と特別研究員奨励費(DC2)「連続界面をプロトン伝導相とした無機-有機複合体の作製と界面の伝導性評価」(坂本尚敏、期間:平成22年4月1日〜平成24年3月31日)が採択されました。
2010.4.15  繊維科学2010年4月号に武藤准教授が研究代表を務める、NEDO産業技術助成(静電吸着複合法によるナノ集積構造体の創製と微構造制御型機能性コンポジットの製造)の研究成果の一部が掲載されました。タイトルは「任意の構造と特性をデザインできるナノコンポジット創製方法」です。
2010.4.14  呉松烈さんが、日本化学会第90春季年会「学生講演賞」を受賞しました。受賞の対象になった講演は「CsWPA-SPEEK系コンポジット膜の作製および中温無加湿燃料電池への応用」です。【賞状
2010.4.1  1年間の高専・技科大間教員交流制度が終了し、久留米工業高等専門学校から、武藤浩行准教授が戻られました。
 濱上寿一准教授が、久留米工業高等専門学校へ戻られました。
 大学の系再編により、教員の所属が物質工学(旧5)系より、電気・電子情報工学(新2)系へと変わりました。
 羽切教雄さんが、逆井教授の指導のもとで博士(工学)の学位取得後、NEDO産学官連携研究員として新たにスタッフとして加わりました。
 専攻科および他大学から以下の学生が新たに修士1年次として当研究室に配属されました。内堀大輔、岸本昂之、濱田裕也、吉村亮太。
2010.3.31  武藤准教授が研究代表を務める、NEDO産業技術助成(静電吸着複合法によるナノ集積構造体の創製と微構造制御型機能性コンポジットの製造)の研究成果が新聞報道されました。
2010.3.8 化学工業日報(任意の構造・特性実現)【記事
2010.3.10 日経産業新聞(溶液使い複合材料 導電性セラミックス試作)【記事
2010.3.11 繊維ニュース(ナノコンポジットの新製法 任意構造と特性デザイン)【記事
2010.3.31 エンプラニュース(ナノコンポジットなど新しい複合材料創製法開発 任意の微構造と特性が可能)【記事
2010.3.31  逆井基次教授が退職されました。逆井先生ありがとうございました。
2010.3.27-31  JENESYS Programme(21世紀東アジア青少年大交流計画)にて当研究室に留学していた、Lim Shu Lee、Tan Wai Kian、Rahmat Ali Fitrah、Evan Kamaratul Insaniさん達が、期間を終えて帰国しました。
2010.3.23  佐藤静さんが日本化学会東海支部長賞(物質工学専攻)を受賞しました。【賞状
2010.3.19  松田厚範教授が、「豊橋技術科学大学教育特別貢献賞」を受賞しました。本学における教育の充実および発展に顕著な業績をあげた功績によるものです。【写真】【賞状
2010.3.19  逆井基次教授の最終講義が行われました。講演タイトルは「材料力学・力学物性研究の歴史-Leonardo da Vinciと末裔の足跡-」です。【写真1写真2
2010.3.1  河村剛助教が、第48回セラミックス基礎科学討論会(2010.1.12-13、大阪)のWorld Young Fellow Meetingにおいて優秀講演賞を受賞しました。発表タイトルは 「Photoinduced Reduction of Silver Halide Nanoparticles in Silsesquioxane-Titania Hybrid Films and Holographic Fringe Formation」です。【賞状
2010.2.25  韓国のDongguk University(東国大学)から、Joong-Jae Lee教授、Joong Woon Park教授、Jun Hyung Ryu教授、Min-Soo Kim教授が当研究室を再訪問されました。【写真
2010.2.22  羽切教雄さんの学位論文公聴会(博士 工学)が行われました。論文タイトルは「顕微インデンテーションによる力学物性評価手法の構築」です
2010.2.19  佐藤静さんと村田航平さんが平成21年度修士研究発表優秀賞を受賞しました。修士論文タイトルは、「銀含有オルガノシルセスキオキサン-チタニア系膜の作製とホログラム形成能評価(賞状)」と「個別要素法による超塑性セラミックスの変形機構の解析(賞状)」です。
2010.2.8-9  松田教授が、榊学長に同行してインドネシアのINSTITUT TEKNOLOGI BANDUNG(ITB)を訪問し、講演" Advanced Materials for Information, Environmental and EnergyApplications"と、大学院生対象の特別講義"Sol-Gel Fundamentals and Applications"を行いました。【写真】 
2010.1.1  恒例になりました新年会(NYP2010)が今年も松田教授宅で開催されました。【写真
2009.12.29  マレーシアのUNIVERSITI TEKNOLOGI MALAYSIA(UTM)から特別研究生として当研究室に留学していたAemiさんが、期間を満期修了されて帰国されました。
2009.12.23  Tan Wan Kian君が、国際会議The 18th International Scientific Conference Electron Microscopy Society of Malaysia (2009.12.15-17, Mines Resort, MALAYSIA)においてPoster Presentation Awardを受賞しました。発表タイトルは"The Formation of ZnO Rods by Chemical Process on Hot-Water Treated and Non-Treated Sol-Gel Coating"です。
2009.12.11  吉田敏宏さんが、平成21年度卒業研究発表優秀賞を受賞しました。発表タイトルは、「H4SiW12O40-CsHSO4系複合体を含む無機-有機コンポジット電解質の燃料電池発電特性」です。
2009.12.3  以下の学部3年次学生が、研究室に本配属されました。酒井裕之、奥野照久、楠慎也、ノル ハナ、熊澤慶人、村上舞。
2009.11.2  水野路子秘書の送別会、大羽友香秘書の歓迎会を開催致しました。水野さん、色々とありがとうございました、大羽さん、どうぞよろしくお願いします。【写真
2009.11.2  日本セラミックス協会東海支部の施設見学会を当研究室で開催させて頂きました。ご来訪ありがとうございました。【写真
2009.10.23  小田浩之君が、国際会議The 16th Asian Symposium on Ecotechnology(2009.10.21-23, Dalian, CHINA)においてASET Good Student Awardを受賞しました。発表タイトルは"Palladium-Based Optical hydrogen Sensor Prepared by Using Environmentally Friendly Process"です。
2009.10.1  マレーシアのUNIVERSITI TEKNOLOGI MALAYSIA(UTM)からAemi SYAZWANIさんが、当研究室に特別研究生として短期留学に来られました【写真】。 Aemiさんは、"ゾル−ゲル無機有機ハイブリッドの薬物吸着抽出への応用"に関する研究を行います。
2009.9.9  未来技術流動研究センター若手教員プロジェクト研究に「薄膜状酸化物メソポーラス材料を用いた、棒状金属ナノ粒子の形状および配列の精密制御」(研究代表者:河村剛、期間:平成21年9月1日〜平成22年3月31日)が新規採択されました。
2009.8.27  日本学術振興会科学研究補助金若手研究(スタートアップ)に「高い構造規則性を有する金属-無機ナノハイブリッド材料の化学合成と光学・触媒特性」(研究代表者:河村剛、期間:平成21年4月1日〜平成23年3月31日)が新規採択されました。
2009.8.18  韓国のDongguk University(東国大学)から、Joong-Jae Lee教授、Kyu-Tae Kim 教授、Joo-Hyun Moon教授、Min-Soo Kim研究教授、Sang-Hun Lee研究員、Dong-Joo Han事務官が当研究室を訪問され、"MEMORANDUM FOR ACADEMIC COOPERATION AND EXCHANGE BETWEEN COLLEGE OF ENERGY AND ENVIRONMENT, DONGGUK UNIVERSITY AND DEPARTMENT OF MATERIALS SCIENCE, TOYOHASHI UNIVERSITY OF TECHNOLOGY"を締結致しました。【写真
2009.8.5-6  スーパーサイエンスハイスクール(SSH)実験実習講座「密度測定から固体中の原子配列と充填状態を考える」を担当し、時習館高校の生徒10名が受講してくれました。
2009.7.17  平成21年度(第25回)村田学術振興財団研究助成金が松田厚範教授提案の研究課題「ヘテロポリ酸-オキソ酸塩系複合体のメカノケミカル合成とプロトンダイナミクス」に対して贈呈されました。
2009.7.14  第1回松田GOスポーツフェスティバル(テニス大会)(MGSF1)を開催しました。
2009.7.8  平成21年度本学高専連携教育研究プロジェクトに下記のテーマが採択されました。
「圧子力学による機能性薄膜の力学特性評価」(久留米高専・田中慎一准教授、 豊橋技科大・逆井基次教授)
「酸化チタン含有無機-有機ハイブリッド膜のマイクロ・ナノパターニングへの応用」(大阪府立高専・前田篤志教授、 豊橋技科大・松田厚範教授)
2009.7.1  定期試験を終了し、恒例の研究室海岸バーベキューを小島海岸で開催しました。
2009.6.4  平成21年度本学教育研究活性化経費「研究B」に以下のテーマが採択されました。
「光電着法による新規ナノ粒子型オプティカル水素センサの創製」(濱上寿一准教授)
「金-シリカハイブリッドナノ構造体の3D及び高分解TEMによる精密構造評価」(河村剛助教)
2009.6.3  新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「産業技術研究助成事業(若手研究グラント)」に、「静電吸着複合法によるナノ集積構造体の創製と微構造制御型機能性コンポジットの製造」(研究代表者:武藤浩行准教授、期間:平成21年7月から4年間の予定)が採択されました。
2009.5.23  21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYSプログラム)に基づくアセアン及び東アジア諸国等を対象とした学生交流支援事業「東アジアの未来環境リーダー育成プログラム」(期間:平成21年5月〜平成22年3月)が採択され、当研究室では以下4名の留学生をマレーシアとインドネシアから受け入れました。
Lim Shu Lee(Universiti Sains Malaysia (USM))、Tan Wai Kian (USM)、Rahmat Ali Fitrah (Institut Teknologi Bandung (ITB))、Evan Kamaratul Insani(ITB)
 本プログラムでは、未来環境リーダー育成を目指して、化学の基礎と最先端化学領域を実習する予定です。
2009.5.3  恒例になりましたGWバーベキュー大会(GWBBQ)が今年も松田教授宅で開催されました。
2009.4.20  日本学術振興会科学研究補助金挑戦的萌芽研究に「三次元水素結合ネットワークに基づくナノプロトニクス材料の創製」(研究代表者:松田厚範、期間:平成21年4月1日〜平成24年3月31日)が新規採択されました。
2009.4.1  Ainun Rahmahwati Bt Ainuddinさんが、博士課程で松田研究室に配属されました。Ainunさんは、Universiti Tun Hussein Onn Malaysia(UTHM)(マレーシア)の奨学金を受けて、本学博士課程に入学されました。
 武藤浩行准教授が、高専・技科大間教員交流制度に基づき久留米工業高等専門学校准教授として1年間派遣されることになりました。
 久留米高専からは、濱上寿一さんが、本学物質工学系准教授として着任されました。
 名古屋工業大学大学院工学研究科物質工専攻博士後期課程を修了された、河村剛さんが当研究室の助教として着任されました。
2009.3.17  日本セラミックス協会第34回学術写真賞優秀賞に下記の作品が選ばれました。
静電相互作用を利用した集積複合粒子の創製
 武藤浩行・三谷明洋(撮影者)・松田厚範・逆井基次
2009.3.5  坂本尚敏さんが平成20年度未来技術流動研究センター学生研究プロジェクト研究成果発表会において、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
2009.3.1  武藤浩行助教が、准教授に昇任されました。
2009.2.28  坂本尚敏さんが日本化学会東海支部長賞(物質工学専攻)を受賞しました。
2009.2.20  坂本尚敏さんが、平成20年度修士研究発表優秀賞を受賞しました。修士論文タイトルは、「プロトン伝導性コア-シェル粒子の圧融着による燃料電池電解質膜の作製と界面伝導性」です。
2009.2.13  Niki Prastomoさんが、第47回セラミックス基礎科学討論会(2009.1.8-9、大阪)の国際セッションにおいて優秀講演賞を受賞しました。発表タイトルは「Synthesis and Characterization of Nanofiber Polyaniline/Nanoparticles TiO2 Composite」です。
2009.2.10-11  松田教授が、Universiti Sains Malaysia (USM)において、2日間にわたって、以下の特別講義を行いました。"Short Course on Sol-Gel Science & Technology(Invited Lecture)" 
2009.1.1 恒例になりました新年会(NYP2009)が今年も松田教授宅で開催されました。【写真】。
2008.12.16  鶴見政志さんが、平成20年度卒業研究発表優秀賞を受賞しました。発表タイトルは、「外部場を利用した微粒子規則配列の作製」です。
 記念写真はこちら
2008.12.12  村田航平さんが、The IUMRS International Conference in ASIA 2008において、奨励賞を受賞しました。受賞タイトルは、「Numerical Analysis for Cooperative Grain-Boundary Sliding in Superplastic Deformation Using Discrete Element Method」です。
2008.12.11-12  共同研究で、久留米工業高等専門学校濱上寿一准教授、専攻科1年内堀大輔君、専攻科1年内岸本昂之君が、当研究を訪問されました。
2008.12.6  坂本尚敏さんが、第一回日韓ゾル−ゲルセミナ−(韓国)において、ベストポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「Inorganic-Organic Hybrid Electrolyte Prepared from Poly(2-acrylamido-2-methyl-1-propanesulfonic acid)-Deposited Phenylsilsesquioxane Particles」です。
 鶴見政志さんが、平成20年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会(名古屋)において優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「外部場を利用した単分散微粒子周期構造体の高速作製」です。
2008.12.3  以下の学部3年次学生が、研究室に本配属されました。Peng Jin、土井隆、細川純平、吉田健人、鶴見裕貴、Hohamad Afif Bin、Huynh Thi Hong Hang、吉田敏宏。
2008.12.1  Nbelayim Pascal Sugriさんが修士課程で松田研究室に配属されました。Pascalさんは、University of Ghana(ガーナ)を卒業した後、今回、国費留学生として、本学英語コース修士課程に入学されました。
2008.11.28  平成20年度大倉和親記念財団研究助成金が武藤助教提案の「セラミック材への機能性連続層の導入と高機能化」に対して贈呈されました。
2008.9.23  大阪府立大学、名古屋大学、兵庫県立大学、兵庫教育大学、大阪市立工業研究所の皆さんと本学で、共同研究発表会を開催しました。ご参加ありがとうございました。(写真1写真2
2008.9.17  日本セラミックス協会第21回秋季シンポジウムトピックス研究発表に、下記の発表が選ばれました。「ハロゲン化銀を含むオルガノシルセスキオキサン-チタニア系ハイブリッド膜の作製と特性評価」。
2008.9.2  アルケア(株)医工学研究所より松崎健一さんが共同研究員として着任されました。
2008.8.6-7  スーパーサイエンスハイスクール(SSH)実験実習講座「先端セラミックス材料の破壊現象と破壊靭性値」を担当し、時習館高校の生徒12名が受講してくれました。
2008.8.4  平成20年度久留米工業高等専門学校専攻科物質系サマーレクチャーで「光機能材料の最前線」の講義を松田厚範教授が行ないました。
2008.8.2  FuelCell Japan Eye-Catching News に「豊橋技術科学大学 物質工学系 逆井・松田研究室 燃料電池セルと水素センサ 厚さがnmレベル」という見出しで、交互積層ナノ多層薄膜電気化学素子に関する記事が掲載されました。 これは、文部科学省科学研究補助金萌芽研究等による研究成果です。
 オープンキャンパスにおいて、体験実習「1/1000ミリの粒子がきれいにならぶ」、研究室公開「燃料電池の仕組み」を企画し盛況のうちに終了しました。
2008.8.1  呉 松烈(オ ソンヨル)さんが、博士課程で松田研究室に配属されました。呉さんは、ソウル産業大学(韓国)で修士を修了した後、本学での語学研修を経て、国費留学生として、博士課程に入学されました。
2008.7.30  平成20年度財団法人 日揮・実吉奨学会、研究助成金が武藤助教提案の研究課題「ナノ粒子ハンドリングのための静電吸着現象の活用とセラミックス複合材料の創製」に対して贈呈されました。
2008.7.22  平成20年度本学高専連携教育研究プロジェクト「新規ナノ薄膜センサの構築と基本特性評価」(久留米高専・濱上寿一准教授、 豊橋技科大・松田厚範教授)と「多孔質BCN化合物の合成と電気二重層キャパシタへの応用」(米子高専・青木薫准教授、 豊橋技科大・武藤浩行助教)が新規採択されました。
2008.7.18  豊橋技術科学大学新技術説明会(科学技術振興機構、市ヶ谷)で「光触媒マイクロリアクタとその製造方法〜室温超薄膜積層化技術による新しいガスセンサ、燃料電池、リアクタ」に関する新技術説明を行いました。
2008.7.17  日刊工業新聞に、「燃料電池セル 薄型ナノ化 水素センサーも」という見出しで、交互積層法によるナノ多層薄膜電気化学素子に関する記事が掲載されました。 これは、文部科学省科学研究補助金萌芽研究等による研究成果です。
2008.7.7  エジプト、タンタ大学より、Mohamad Mohamad AYAD理学部教授が、日本学術振興会外国人招聘研究者(短期)として、当研究室に着任されました。AYAD教授は、7/7〜9/4(60日間)の間滞在し、「ポリアニリン-無機系ハイブリッド」に関する共同研究を私たちと実施します。
2008.7.5-6  逆井研OB会をビラ浜名湖リゾート&シーで楽しく開催致しました(写真)。
2008.6.27  日経産業新聞に、「水素イオン電導1万倍、豊橋技科大、無機物質で」という見出しで、メカニカルミリングによるプロトン伝導体に関する記事が掲載されました。 これは、文部科学省科学研究補助金特定領域研究「ナノイオニクス」による研究成果です。
2008.6.16  科学技術振興機構 地域イノベーション創出総合支援事業・重点地域研究開発推進プログラム 平成20年度「シーズ発掘試験」に「光感応性無機−有機ハイブリッドの合成と記録材料への応用」(研究代表者:松田厚範、期間:平成20年7月〜平成21年3月31日)が採択されました。
2008.4.28  本学平成19年度高専連携教育研究プロジェクト学生成果報告会において共同研究を実施している久留米工業高等専門学校 材料工学科 濱上研究室 内堀大輔君(専攻科1年)が本学学長表彰を受賞しました。発表のタイトルは下記の通りです。
「紫外線照射と温水処理による高光触媒活性酸化チタン膜の創製と水素センサへの応用」○内堀 大輔・坂東 慎介・濱上 寿一・松田 厚範
2008.4.11  日本学術振興会科学研究補助金基盤研究Bに「外部場誘起構造変化を利用した無機−有機ハイブリッドゲル膜の表面高機能化」(研究代表者:松田厚範、期間:平成20年4月1日〜平成23年3月31日)が採択されました。
2008.4.1  大幸裕介産学官連携NEDOプロジェクト研究員が、兵庫県立大学工学部無機機能化学研究グループ助教として転出されました。
2008.3.30  2008.3.30.付中日新聞に、「66才で修士号 岡崎の伊佐美さん 学ぶ熱意まだ途上」という見出しで、伊佐美恭平さんの記事が大きく掲載されました。
2008.2.29  伊佐美恭平さんが日本化学会東海支部長賞(物質工学専攻)を、Nguyen Hai Vanさんが日本化学会東海支部長賞(物質工学課程)をそれぞれ受賞しました。
2008.2.21  伊佐美恭平さんが、平成19年度修士研究発表優秀賞を受賞しました。修士論文タイトルは「ナノ複合型新規電極の作製と電極反応解析およびその応用」です。
2008.2.7  坂本尚敏さんが、第46回セラミックス基礎科学討論会(名古屋)において行われた国際セッション「World Young Ceramist Meeting 2008」において若手35歳以下の優秀な講演者に贈られる優秀講演賞を受賞しました。発表タイトルは、「Ultrathin Proton Conductors-Deposited Inorganic-Organic Nanohybrid Particles for Fuel Cells」です。
2007.12.20  2007年度ホソカワ粉体工学振興財団が武藤助教提案の研究課題「交互吸着法による高分散ナノ複合粒子の作製と機能性セラミックスの創製」に対して贈呈されました。
2007.12.14  NGUYEN Hai Vanさんが、平成19年度卒論研究発表優秀賞を受賞しました。卒業論文タイトルは「メカニカルミリング法により作製した硫酸水素セシウム-リンタングステン酸複合体の無加湿プロトン伝導性と燃料電池への応用」です。
2007.12.8  榊原咲さんが、平成19年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会で学生優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「ジフェニルシロキサン系無機−有機ハイブリッド粒子の鎖状構造と熱融着挙動」です。
2007.12.4  PRASTOMO Niki さんが、博士課程で松田研究室に配属されました。PRASTOMOさんはバンドン工科大学(インドネシア)で学部を修了した後、JICAアセアン工学計高等教育ネットワーク(AUN/SEED-Net)プロジェクトで、マレーシア科学大学で修士研究を修了し、本学博士課程に入学されました。
2007.11.29-30  第48回ガラスおよびフォトニクス材料討論会(ガラス産業連合会 第3回ガラス技術シンポジウム併催)を本学で開催しました。200名を超える非常に多くの皆様にご参加頂き、最後まで熱心な討論が続きました。ご参加、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
2007.10.13  4大学7研究室対抗ソフトボール大会(堺市金岡公園野球場)で松田・逆井研チームが見事全勝優勝しました。大阪府立大学辰巳砂研究室の皆さん、大変お世話になりました。
2007.9.25  2007年度谷川熱技術研究助成金が武藤助教提案の研究課題「重畳力学場をもちいたセラミックスの高温塑性加工技術の確立」に対して贈呈されました。
2007.9.20  第60 回コロイドおよび界面化学討論会 (2007.9.20-22)で、下記の発表がポスター賞を受賞しました。
「Stimuli Responsive Organic-Inorganic Hybrid Capsules Fabricated via the Colloid Templating Technique」
  K. Katagiri, S. Iseya, M. Nakamura, A. Matsuda and K. Komoto
2007.9.11  日本セラミックス協会第秋季シンポジウム(2007.9.12-14)で、 下記の発表がトピックス講演に選ばれました。
「プロトン伝導性ナノシェル層を有する無機−有機ハイブリッド微粒子のシート化」
2007.8.9  日本ゾル-ゲル学会第5回討論会において大幸裕介研究員が発表した「フェニル基を有する無機-有機ハイブリッド粒子の塑性変形制御とシート化による新規電解質膜の作製」が「ベストポスター賞」を受賞しました。

 2007年度トヨタ車体研究助成金が武藤助教提案の研究課題「機械振動による大寸法フォトニック結晶の作製と最適条件の数値計算」に対して贈呈されました。
2007.6.21  科学技術振興機構 地域イノベーション創出総合支援事業・重点地域研究開発推進プログラム 平成19年度「シーズ発掘試験」に「撥水性と光触媒活性を併せ持つ高機能表面の設計と性能評価」(研究代表者:松田厚範、期間:平成19年7月〜平成20年3月31日)が採択されました。
2007.6.14  平成19年度(第23回)村田学術振興財団研究助成金が武藤助教提案の研究課題「力学刺激による大寸法フォトニック結晶の作製と個別要素法による最適化数値計算」に対して贈呈されました。
2007.5.7  大幸裕介NEDO産学官連携研究員が、日本セラミックス協会2007年会「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。受賞の対象になった発表は「ヘテロ界面構造を有するコア−シェル粒子の作製とプロトン伝導性」です。
2007.4.16  日本学術振興会科学研究補助金萌芽研究に「交互積層法によるコア−シェル粒子および中空カプセルの作製と機能探索」(研究代表者:松田厚範、期間:平成19年4月1日〜平成21年3月31日)が採択されました。
2007.4.6  文部科学省科学研究補助金特定領域研究「高温ナノイオニクスを基盤とするヘテロ界面制御フロンティア(ナノイオニクス)」の公募研究として「複合系新規ナノプロトニクス材料のメカノケミカル合成とプロトンダイナミックス」(研究代表者:松田厚範、期間:平成19年4月1日〜平成21年3月31日)が採択されました。
2007.3.14  新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業「固体高分子形燃料電池実用化戦略的技術開発/次世代燃料電池技術開発」に、「マルチへテロ界面構造を有する新規プロトン伝導性複合体の開発と燃料電池電解質膜への応用」(研究代表者:松田厚範、期間:平成19年4月1日〜平成20年3月20日)が継続採択されました。
2007.3.20  日本セラミックス協会2007年年会(2007.3.21-23)で、下記の発表がトピックス講演に選ばれました。
「ヘテロ界面構造を有するコア−シェル粒子の作製とプロトン伝導性」
2007.3.14  下池和徳さんが、第45回セラミックス基礎科学討論会(仙台)において行われた国際セッション「International Symposium on Interdisciplinary Science of Nanomaterials」において若手35歳以下の講演者に贈られる国際シンポジウム賞を受賞しました。発表タイトルは「Preparation and characterization of core-shell hybrid particles coated with an ultra-thin proton conductor」です。
2007.3.1  原田元気さんが日本化学会東海支部長賞(物質工学専攻)を、坂本尚敏さんが日本化学会東海支部長賞(物質工学課程)をそれぞれ受賞しました。
2007.2.28  原田元気さんが、平成18年度修士研究発表優秀賞を受賞しました。修士論文タイトルは、「高分子/超分子を添加したSiO2‐TiO2系ゲル膜の温水処理による結晶析出制御と高機能化」です。
2006.12.15  坂本尚敏さんが、平成18年度卒論研究発表優秀賞を受賞しました。卒業論文タイトルは「交互積層プロトン伝導性性コア-シェルハイブリッド粒子を用いた燃料電池電解質膜の作製」です。
記念写真はこちら
2006.11.30  平成18年度(第37回)大倉和親記念財団研究助成金が松田厚範教授提案の研究課題「複合酸化物ゲルのメカニカルミリング処理による機能性ナノ微結晶複合体の合成」に対して贈呈されました。
2006.11.6  IUMRS-ICA-2006で発表した下記論文が、Best Paper Awardを受賞しました。
「Preparation of Organic-Inrganic Composite Particles via Layer-by-Layer Assembly.」
K. Katagiri, K. Shimoike, Y. Daiko, A. Matsuda, M. Sakai and K. Komoto
The IUMRS International Conference in Asia , Jeju, Korea (2006.9.10-14).
2006.10.2

 燃料電池開発情報センターHPのLatest News125号に、当研究グループが界面効果を利用してナノ粒子のイオン導電性を飛躍的に高める技術を開発したことが掲載されました。
http://www.fcdic.com/ja/news/2006125.html#7

2006.10.1  松田厚範助教授が本学教授に昇任されました。また、松田教授は、本学先端フォトニック情報メモリリサーチセンター副センター長も兼任されます。
2006.9.19

 日本セラミックス協会第19回秋季シンポジウム (2006.9.19-21)で、下記の発表がトピックス講演に選ばれました。

「フェニル基を有するポリオルガノシルセスキオキサン粒子の表面修飾によるプロトン伝導体の作製」大幸裕介・下池和徳・小倉孝太・片桐清文・武藤浩行・松田厚範・逆井基次

「電場温水処理による多成分系非晶質ゲル膜からの微結晶析出および形態変化」松田厚範・木股幸司・古川周平・片桐清文・小暮敏博・武藤浩行・逆井基次

2006.9.11  化学工業日報に「フェニル基を有するポリオルガノシルセスキオキサン粒子の表面修飾によるプロトン伝導体の作製」に関する記事が掲載されました。
2006.8.1  小倉孝太さん提案の研究課題「スルホ基修飾カーボンナノチューブの作製と特性評価」が豊橋技術科学大学平成18年度学生プロジェクト研究(ARPS)に新規採択されました。
2006.7.7  羽切教雄さんが、第33回日本セラミックス協会東海若手セラミスト懇話会夏季セミナーにおいて、優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは「顕微インデンターを用いた弾塑性解析」です。
2006.6.1  松田厚範助教授が、「豊橋技術科学大学教育特別貢献賞」を受賞しました。本学における教育の充実および発展に顕著な業績をあげた功績によるものです。
2006.5.15

片桐清文日本学術振興会特別研究員(現名古屋大学大学院応用化学専攻助手)が、日本化学会第86春季年会「優秀講演賞」を受賞しました。受賞の対象になった講演は「交互積層法により作製した高分子電解質中空カプセルの紫外線照射による形態変化」です。

2006.4.24

 日本学術振興会科学研究補助金基盤研究(B)に「無機/有機ハイブリッド膜の圧子力学構築とマイクロパターニング技術への適用」(研究代表者:逆井基次、期間:平成18年4月1日〜平成21年3月30日)が新規採択されました。

2006.4.24

 日本学術振興会科学研究補助金若手研究(B)に「低温超塑性による延性セラミックスの創製」(研究代表者:武藤浩行、期間:平成18年4月1日〜平成20年3月30日)が新規採択されました。

2006.4.1

 大幸裕介さんが産学官連携研究員として着任されました。大幸さんは名古屋工業大学工学研究科材料工学博士課程を修了され、当研究室では、NEDOプロジェクトPEFC実用化戦略的技術開発事業/次世代技術開発「マルチへテロ界面構造を有する新規プロトン伝導性複合体の開発と燃料電池電解質膜への応用」を担当されます。

2006.4.1

 片桐清文日本学術振興会特別研究員が、名古屋大学大学院応用化学分野助手として転出されました。

2006.2.27

 武藤浩行助手が、1年間の留学を終えてマックマスター大学(カナダ)から帰国されました。

2006.2.23

 菊地智哉さんが、平成17年度修士研究発表優秀賞を受賞しました。修士論文タイトルは「機能性微結晶を含む新規複合体のメカノケミカル合成とキャラクタリゼーション」です。

2005.12.9

 神藤崇之さんが、平成17年度卒論研究発表優秀賞を受賞しました。卒業論文タイトルは「紫外光照射と温水処理によるゾル−ゲルマイクロパターニングと表面高機能化」です。

2005.11.10

 日本科学技術振興機構シーズ育成試験研究に「チタニアナノ微結晶薄膜低温作製技術の繊維材料への応用に関する研究」(研究代表者:松田厚範、期間:平成17年11月10日〜平成18年3月31日)が採択されました。

2005.10.17

 松田厚範助教授が「平成16年度物質工学系ベストティーチャー賞」を受賞されました。

2005.10.11

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業「固体高分子形燃料電池実用化戦略的技術開発/次世代燃料電池技術開発」に、「マルチへテロ界面構造を有する新規プロトン伝導性複合体の開発と燃料電池電解質膜への応用」(研究代表者:松田厚範、期間:平成17年12月8日〜平成19年3月20日)が採択されました。

2005.9.16  松田厚範助教授が、「精密工学会高城賞」を受賞しました。精密工学会専門委員会「プラナリゼーションCMPとその応用技術に関する研究」の専門委員として、その業績に授与されたものです。
2005.4.8

 文部科学省科学研究補助金特定領域研究「高温ナノイオニクスを基盤とするヘテロ界面制御フロンティア(ナノイオニクス)」の 公募研究として「高密度表面欠陥型プロトン伝導性材料のメカノケミカル合成」 (研究代表者:松田厚範、期間:平成17年4月1日〜平成19年3月30日)が採択されました。

 

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